ガバメントガーデン|ニュージーランドロトルア観光ガイド

ガバメントガーデン


英国風の綺麗な庭園が広がるガバメントガーデン。市内中心部から歩いていける距離にあり、ロトルア博物館やローズガーデン、温泉源泉などがあり写真スポットも満載です。

 

 

プリンセスゲート

19世紀初頭に英国のロイヤルファミリーであるジョージ5世の王女が来られた時に記念して作られた門です。木造でエリザベス女王の王冠をデザインしたと言われています。

 

夜になると白い光でライトアップされます。

 

 

 

チューダー塔(ロトルア博物館)

1908年に政府が観光業における最初の投資として、ヨーロッパの温泉施設にならって建てた建物で、温泉による治療を行っていた療養施設でした。

 

当初はグレートサウス・シー・スパと呼ばれ、バス ハウスにつながる小道は、少し盛り上がった形に作られていました。また北棟と南棟に別れる入口広場には、13個もの大理石による彫刻が優美に飾られていました。そして泥温泉が地下にあり、それぞれの棟には近くの温泉からの湯が供給されていました。

 

しかし1920年代までにはスパの経営が困難になり、また硫黄成分が建物を腐食してしまい、建物事態も絶望的なコンディションとなりました。その後1963年にこのバスハウスはロトルア市議会に移籍され、社交ダンスなどが行われる施設になり、現在は美術博物館になりました。

 

 

博物館では火山噴火とマオリの物語を映画にて上映、マオリまつわる展示物、当時の温泉治療で使用していた器具の展示、そして屋根上にある展望台などがあります。この美術博物館のマオリ語名は「テ ファレ タオンガ オ テ アラワ」と言います。

 

 

 チューダー王朝が栄えた時の建築様式にて建てられる。ネオ チューダー様式の建築物は柱とハリが外壁に出ている事が特徴です。このロトルアにあるチューダー塔はチューダー様式の建物では南半球で最大です。

 

 

ブルーバスハウス

 1933〜1982年に使われたかつての温泉レクレーション施設で、隣にあるレイチェルスプリングス(温泉の源泉)からお湯を引いていました。現在は温水プールとして使用されています。初期型のアールデコ様式によって立てられた建物です。また館内には当時のシャワールームや流行した水着などを展示しています。

 

 

レイチェルスプリングス

 ブルーバスハウスの西側隣にある源泉を「レイチェルスプリングス」と読んでいます。マオリ語では「ファンガピピロ Whangapipiro」と呼び、意味は「臭いにおいの放つ所」となります。また看板に書かれている温度は212ですが、華氏(アメリカ等で使われる温度単位)のため、摂氏にすると約95℃となります。

 

かつてここで沸き立つ温泉はブルーバスハウスに使用されていたが、経営閉鎖と同時にガバメントガーデン南側付近にある「ポリネシアン スパ」にパイプで引かれるようになりました。温泉を汲み上げるポンプのある建物は1920年に建てられました。

 

 

広場

1880年にこの地の所有者Ngati Whakaue氏が“世界中の人々のためになるように”と寄贈したもので、1890年、カミル・マルフロイによって造られたものです。現在ガバメントガーデン企画は NZ Historic Places Trustに国家的に重要な歴史的場所として登録されています。ロトルア市の管轄によって整備された公園で、四季折々の花が植えられています。しかし以前は雑木に覆われた荒地で 湯や泥の温泉だらけの沼地の一部でした。この辺り一帯の地上表面は非常に薄く、地下の地熱活動はこの当たりで活発に行われています。そのような事から至る所に温泉が湧き出ており、また湯煙もご覧頂けます。

 

この公園内にはバラ園、ロウンボーリング場、ペタング、クロケー場(ゲートボール)などがある。療養者用に体を動かすリハビリとして行われていた名残です。

 

バラ園はロトルア市と日本の大分県別府市が1980年に姉妹都市関係が結ばれたことを記念し、作られたバラ園です。ロウンボーリングは日本でもおなじみのボーリングの原型と言われておりまして、ヨーロッパの国々で盛んに行われております。

 

2つのチームが交互に親玉目がけて重い大きなボールを転がします。相手チームのボールをはじいて見方のボールを親玉に近づけ、最終的に親玉に近いボールのあるチームが勝ちとなります(カーリングに似ている)。

 

またゲートボールはもともと日本発祥のスポーツで、NZではクロケーと呼ばれています。日本と比べると玉が少々大きく、それに伴い打法も異なります。別府市のゲートボール協会がロトルア市民に伝え、今では交流試合も行われています。

 

中央の歩道にはヤシの木が植えられ、麓の花壇には四季折々の花々が植えられております。

 

 

 

 Fred Whlie 園内看板より

このモニュメントは、ボア戦争(1899〜1902年)の際 ニュージーランドの第4派遣団に所属していたガラテア出身の若い兵士 を追悼して建てられました。 ロトルアで最初の小売店主 Joseph Whlie の息子で“荒波乗り”で知られた部隊の一員でした。   彼は1901年3月26日、Klipfonteinで殺されました。ここには“彼はライオンのように勇敢だった”と刻まれ、この噴水の正面にあ るライオンの頭はそれを意味しています。この記念像はガラテアの人々によって造られ、1904年に公にされました。

 

 

 

園内の池

庭園の北部中央にある池はロトルア湖を模っています。ほぼ円形の形をし、池の中にはモコイア島に似せた島があります。ロトルア湖は虹鱒釣りで世界的にも有名な湖ですが、この池には鱒の代わりに金魚が見られます。

 


 

 

ガバメントガーデンとレイクフロント公園を繋ぐウォーキングコースもおすすめです。詳しくはこちらに →ロトルア湖周りのウォーキングトラック

ガバメントガーデン 観光情報

 

観光時間目安

 

公園散策はお好みの時間で。
博物館に入場見学する場合は1〜2時間程度。
時間がある人はレイクフロント公園に向かうレイク沿いウォーキングもおすすめ。

 

場所・行き方

 

ロトルア市内中心部。観光案内所から徒歩3分。

 

 


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